2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
アニメ1期も全部見たが、マンガ『葬送のフリーレン』も13巻(最新)まで読了。よく知られた設定だが、1巻冒頭で勇者ヒンメル一行は魔王を倒しており、そのヒンメルもその後老いて亡くなる。物語は、ヒンメルが亡くなった後30年たって本格的に始まる。 この間…
※田中俊英の臨床哲学修士論文「心的外傷と反復」より、Ⅱ-2「過去と精神的反復」を、改行と「ですます」調中心にリライトしました。文中「DR」 は『差異と反復』財津理訳/河出書房新社の略です。論文全文は↓ 心的外傷と反復〜1、2章|一般社団法人officeドー…
◾️権利擁護/生きていること自体に対する肯定 今日11/26(2024)の住吉区フォーラム「子どもとトラウマインフォームドケア(TIC)」は大成功でした。満員となった会場からは、辻田梨紗さん(ドーナツトークスタッフ/精神保健福祉士)の一言ひとことに集中す…
◾️「ゆらぎ」の力 ジャンプカットやモンタージュカット、通常ドラマ撮影の代表格であるショット・リバース ショット(話す人物が交互に映し出される)などをこうして並べてみると、現代の映画撮影技術がいかに紋切り化しているかがよくわかる。 動画編集で役立…
英語は、そのことばの流れを、音節/シラブルsyllableで区切り、そのシラブルが拍beatとなる。 一方で日本語は、母音自体が音節/シラブルであり、それら母音ごとに拍beat となる。 音節/シラブルというひとまとめで単語を区切る英語は、母音そのものが音節…