2023年7月28日の僕のこのツイートは、共同親権への注目の高さと有名な「愛ちゃん」の事件とも重なり合い、脅威の66.7万閲覧/表示された。
言葉足らずな点もあるので補足しようと思ったが、66万閲覧は僕にはSNS記録になったので、そのまま転載しておきますね。
*
【大手広告代理店関係者は「もし〝被告人〟となれば、イメージダウンの大きさは計り知れない。今、福原さんは日本でさまざまな仕事をしていると思うが(雇用側は)そのまま使い続けるわけにはいかないだろう」と指摘する。近年はコンプライアンスの順守に企業側も神経をとがらせており、日本では失職する可能性が高い】
「連れ去り」で契約解除、加えて違約金騒動まで拡大すれば、「連れ去り=実子拉致/誘拐=犯罪」というイメージが社会に定着する。
「あの愛ちゃんが犯罪者、私も犯罪者にはなりたくない(連れ去りは悪だから)」という「価値の転倒」が今起こっている。
その悪を支える日本独自の単独親権システムを変革する時が来ている。
この価値の転倒こそが、共同親権システムにとって最も必要だった。この秋国会の家族法法改正が見えてきた。