よこしまというか、既存の少数マイノリティの人権を守る際、多数のサイレントマジョリティの人権を侵害してしまうことが、現代の最先端人権問題。
そしてここに「既存マイノリティのまぎれ」問題も加わる。
例。「性自認が女性だが見た目は身体が男性マイノリティ」を優先すると、サイレントマジョリティの従来女性(性自認も身体も女性)が公衆トイレを使えなくなること。
ここに、オートガイネフィリア(女装習慣のある性自認男性の中の暴力主義者)が紛れ込み、多数派女性を襲っていること。
僕は、SOGI (Sexual Orientation & Gender Identity)概念がセクシュアリティ問題の最終形態だとしばらく思っていたが、オートガイネフィリアの犯罪(日本でも起こっている)を読むと、SOGIのうちGI概念をさらに変えなければいけないと思えてきた。
この概念整理を進めないと、従来のセクシュアルマイノリティの方がさらに潜在化していってしまう。いま、この「さらなる潜在化」問題が起きている。
気づいていますか?
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2023年9月27日
1人のよこしまな者の人権を守ろうとして大多数の人権を侵害することに。 https://t.co/nKkkd97oAK